おすすめのレジスタンスバンドを探している人向けの記事です。
筋トレグッズとしてよく目にするレジスタンスバンド。
トレーニングチューブとかトレーニングバンドと言い方は他にもありますが、要するにゴム状の伸び縮みする筋トレグッズですね。
「レジスタンスバンドは種類が多すぎてどれを使っったらいいかわからない」
こんな方向けにおすすめのレジスタンスバンドを紹介します。使い方によっても選び方が変わりますので、選ぶときのポイントも解説していきます。
レジスタンスバンドを選ぶときのポイント
レジスタンスバンドを探している人はこれから解説するポイントをチェックして選んでみてください。
レジスタンスバンドの種類で選ぶ
レジスタンスバンドにはいくつか形状がありまして、主に以下の2つです。
- 幅広タイプ➔体幹筋トレ、フリーウエイト補助にも使える
- ロープタイプ➔二重、三重にして使いやすい。負荷を微調整したい場合におすすめ
レジスタンスバンドは使用用途がさまざまなので使い方が決まっているわけでは無いですが、種類によって使いやすさも変わってくるのでまずは上記を参考にどうぞ。
鍛えたい部位で長さを選ぶ
レジスタンスバンドには長さもいろいろあります。基本的には鍛えたい筋肉部位にあわせて選ぶといいです。
例えば、お尻や太ももなどの下半身のトレーニングには短めのバンドタイプがおすすめ。逆に腕など可動域を大きい筋トレ種目には長めのものがおすすめです。
付属品があると更に筋トレ効率アップ
レジスタンスバンドにはグリップ付きのものや、脚やドアに取り付けるためのアクセサリーが付属している商品もあります。
アタッチメントがあると家トレでもトレーニングの幅が広がって効率アップになります。レジスタンスバンドを選ぶときは付属品の差異も確認しておくと良いですね。
全身鍛えられる最新チューブグッズを選ぶ
なんと最近では写真のような画期的なレジスタンスバンドの商品もあります。
BodyBoss2.0というレジスタンスバンド専用の筋トレグッズです。
取り付け方や取り付け本数を変えるだけでいろんな筋トレができたり、負荷を自由に変えることができます。スペースもほとんど取らないので家トレにもおすすめです。
後ほどレジスタンスバンドのおすすめ商品にも登場しますが、なかなかの優れものなので興味がある人はぜひどうぞ。
レジスタンスバンドおすすめ5選
レジスタンスバンドの選び方のポイントを解説したところで、おすすめのレジスタンスバンドを紹介します。
今回おすすめしたいのが次の5選。
- TheFitLifeロープタイプ
- TheFitLifeバンドタイプ
- BodyBoss2.0システム
- PAIPUエクササイズバンド
- Accenterバンド
できるだけ使用用途や使い勝手などが被らないように複数の種類から選択しましたので、お好みの使い方にあわせてどうぞ。
それではそれぞれ紹介していきます。
TheFitLifeロープタイプ超強化版
レジスタンスバンドの定番ブランドTheFitLifeのロープタイプ。
5種類の強度がセットになっていて、さらにアクセサリーもたくさん付属しています。
様々なトレーニングへの汎用性も高くレジスタンスバンドを初めて使用すする人におすすめの商品です。
TheFitLifeトレーニングバンド
ダンベルやバーベルの追加負荷にも使えます。
ロープタイプは丸みがあって固定しにくいので体幹トレーニングなどには不向きですが、バンドタイプはフラットな幅広タイプなのでダンベルや体幹などにも固定しやすく追加負荷として使用するのがおすすめの使い方です。
BodyBoss2.0システム
家がジムになるトレーニングチューブ
BodyBossは家ジムブームでアメリカで話題になったレジスタンスバンドの最新筋トレグッズです。
BodyBoss2.0を使った専用トレーニングプログラムやYoutubeでも多数公式動画がアップされています。体を鍛えたい、ジムにいいきたいけど行く時間がないという人にはぜひともおすすめしたいです。
家トレにBodyBoss(ボディボス)が最強すぎる【負荷変更も自由自在】で詳細の紹介してますので興味があれば是非どうぞ。
家トレにBodyboss(ボディボス)が最強すぎる!【評判も良さげ】
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PAIPUエクササイズバンド
ゴム製が苦手な人におすすめの布製バンド
ゴムの質感が苦手な人やニオイが気になる人は布と天然ラテックスの合成素材のバンドがおすすめ。ゴム製と比べると耐久性もあってゴム特有の劣化も少ない。
幅がかなり広めのタイプなので食い込みも少なく下半身トレーニングなどでも活用できそうです。
Accenterバンド
短いトレーニングチューブが欲しい方におすすめ
こちらは短いバンドタイプが強度別に5つセットになった商品です。
このタイプのレジスタンスバンドは結構種類もたくさんあって選ぶのが難しいところ。今回はamazonでもダントツ評価が高かったAccenterを選びました。
価格の割に品質が良いといった評判が多いようですね。