最近は街中で楽天ポイントが「貯まる・使える」店舗が急増してきてますよね。
ファストフードを含む飲食店からホームセンター、薬局、ガソリンスタンドなど、その他様々なジャンルの店舗で楽天ポイントが利用可能です。
そして、何といってもポイント還元率がハンパなく良いうえに、1ポイント1円として使えるので、ポイントを貯めまくれば、実質タダで飲食できたり、サービスを受けたりできてしまいます。
私自身、ここ最近はガソリンはほとんどポイント払いなので、車の維持費が大幅に削減できちゃってます!
そんな、街中のいたる所で目にする楽天ポイントを効率的にザクザク貯める方法を紹介したいと思います!
※効率的な貯め方だけ知りたい!という方は、
目次の「楽天ポイントを効率よく貯める方法」まで飛んでください!
楽天ポイントとは
楽天ポイントとは、楽天が運営するポイントサービスで「楽天スーパーポイント」が正式名称です。
当ブログでは、「楽天ポイント」と表記しますね。
ここでは楽天ポイントの覚えておくとよい基本情報について説明していきますね。
楽天ポイントを貯める方法
まずは楽天ポイントを貯めるために、
楽天アプリor楽天ポイントカードを入手しましょう。
アプリで利用する場合は、以下のアプリで楽天ポイントのバーコードが利用可能です。
楽天ポイントカードの場合は、楽天ポイントが使える店舗にて配布・販売しています。
楽天ポイントが使えるお店は後程紹介しますね。
また、最近では楽天カードにもポイントカードとしての機能が付帯しています。
楽天ポイントの知っておくべき基本ルール
楽天ポイントはいつまで使えるの?
楽天ポイントには、通常ポイントと期間限定ポイントの2種類あります
通常ポイントは有効期間が1年ですが、ポイントを獲得 すると、その月を含め1年間有効期間が延長されます。 楽天ポイントは多くのところで獲得できるので、普通に買い物をしていればポイントを失効することはないでしょう。
一方で期間限定ポイントには、有効期限があります。
ポイントを獲得したキャンペーンによって期限が異なるので、こまめにアプリで確認しておきましょう。
一度に使えるポイントに上限はあるの?
1回の購入・サービス利用で30,000ポイントまで 利用可能です。
ただし、ダイヤモンド会員になると一度に500,000ポイントまで利用可能になります。
ちなみに、会員ランクのランクアップ条件は以下です。
ポイントで支払いした分もポイントが付く
ここが楽天ポイントの凄いところなのですが、お店などでポイントを使って支払いをした場合でも、しっかりその分もポイントが入ります。
たとえば、1000円の食事をして500ポイント(=500円分)使ったとします。
よくこういった場合は、現金で支払いした500円分のみポイントとして付くということが多いですが、楽天の場合は食事をした1000円分(1000円の1%=10円)しっかり付くことになります。
楽天ポイントの付与ルール
基本的にポイントの付与率は、購入額の1%です。
ただし、旅行などの一部サービスによっては付与率が異なるため、詳細は楽天HP(楽天ポイント付与ルール)で確認してみたください。
楽天ポイントが使えるお店
楽天市場や楽天トラベルなどの楽天が運営するサービスでの利用はもちろんのこと、
最近では街中の様々な店舗でも楽天ポイントが利用可能です。
日々利用可能店舗が拡大しており、今後もおそらくどんどん増えていくことが予想されます。(利用可能な店舗を確認する)
楽天ポイントを効率よく稼ぐ方法
いまや至る所で使える楽天ポイント。できるだけ効率よくポイントを貯めてお得に商品購入やサービスを受けたいですよね。
ここでは、私が楽天ポイントを使ってきて効率的にポイントを貯める方法やテクニックを紹介していきますね。
キャンペーンにエントリーして貯める
スーパーポイントアッププログラムの条件クリアでポイント倍率アップ
楽天では、常にスーパーポイントアッププログラム(SPU)というポイントアップ制度があります。こちらはエントリーは不要で、条件を満たすと楽天市場での買い物がポイント最大16倍になります。
ポイントアップの条件には以下があります。
上記の中でも、楽天アプリからの購入は誰でも参加しやすい条件なので、
楽天市場でショッピングする際は必ずアプリ経由で購入するようにしましょう。
期間限定で開催しているキャンペーンにエントリー
期間限定といいつつも、いつも何かしらのキャンペーンを開催しているので、楽天市場を利用するときは忘れずに確実にエントリーしましょう。
特にお買い物マラソンや買い回りセールは複数のショップを買いまわることで、ポイント倍率がどんどん加算されていくため、ポイントを一気に稼ぐにはもってこいのキャンペーンです!
頻繁にやっているのでこのタイミングを狙ってまとめ買いするのがオススメです!
楽天のキャンペーン情報は楽天カレンダーでも確認可能です。
街中で使えるキャンペーンにエントリー
キャンペーンには楽天市場以外にもポイントアップできるようなものもあります。
こちらもこまめにチェックしておきましょう!
ポイント率が高いショップで購入しよう
楽天市場で購入する場合、同じ商品でもショップによって還元ポイント率が異なる場合があるので、複数のショップを確認し条件が良いところで購入するのもポイントを沢山ゲットする一つのテクニックです。
楽天の支払い方式を活用して貯める
楽天カードで支払う
楽天カードで商品やサービスなどを支払することで、購入の1%が楽天ポイントとして付きます。
公共料金やスマホの利用料金など定期的に支払いしているものがあれば、楽天カード払いにしておくと、毎月1000~2000ポイント程度は常に入ってきます。
楽天カードは年会費無料なので、1枚持っているととっても便利です。
また新規入会で5000ポイント(キャンペーン中はそれ以上の場合も)ゲットできます!
楽天edyで支払う
楽天edyは事前に使用したい金額をチャージしておく電子マネーです。
ポイント付与率は0.5%なので、楽天カードよりは少ないですが、クレジットカードに抵抗がある方にはおススメです。
楽天Payで支払う
楽天Payは スマホひとつでクレジットカードでの支払いができるアプリ です。
クレジットカードは楽天カードに限らず、様々なカードが利用できます。
デビットカード、プリペイドカード も利用可能です。
楽天カードを楽天Payに登録して、楽天Payで決済すると楽天ポイントが1.5%(楽天カード利用分1%+楽天Pay分0.5%)つきます!
コンビニなどでもスマホ一つでショッピングができるので、小銭がなくてもサッとスマートにお会計できて便利ですね。
クイック Payに楽天カードを登録する
楽天Payと似たのサービスとして、クイックPayを利用するのもよいでしょう。
クイックPay で楽天ポイントを入手するには、楽天カードをクイックPayアプリに登録しましょう。楽天カードを利用したことになるので、購入額の1%分のポイントが付与されます。
セブンイレブンなど一部のコンビニでは、楽天Payが利用できません。
店舗によって楽天Payと使い分けることで、効率的にポイントを稼ぐことが可能です。
楽天リーベイツを経由する
楽天リーベイツは、楽天が運営するサービスの一つで特定のショップに行く際にリーベイツを経由するだけで、楽天ポイントが貯まるというもの。
たとえば、海外のサプリメントを安く入手できるiHerbなども楽天リーベイツを経由することで購入額に応じたポイントバックが得られます。
対象のショップになっている場合は、リーベイツを経由した方が絶対お得になのでチェックしておきましょう。
おわりに
ということで、楽天ポイントを効率よくザクザク貯める方法でした!
楽天サービスも日々進化しているので、それをフル活用して効率よくショッピングやサービスを受けられるように、当記事が参考になればいいなと思います。
もっと良いポイントを稼ぐ方法を見つければまた、更新していきたいと思います。
ではっ、今回は以上です!