
この記事では、ズバリこの疑問にお答えします。
プレートタイプのダンベルを探していると真っ先に見つかるのが、アイロテックかファイティングロード。どちらもほとんど見た目同じで、ぶっちゃけどっちが良いのか迷う人も多いはず。
アイロテックとファイティングロードのダンベル選びで悩んでいるなら、この記事を読めばどちらを選ぶべきかがわかります。
すこしお金はいるけど、可変式ダンベルもおすすめ
たぶん、当記事を読んでいる人は家トレ用にダンベルを探しる人が多いと思います。プレートダンベルもいいんですが、正直プレート交換が面倒臭くなってきます。これから筋トレを頑張っていこうと思うなら簡単に重量切り替えできる可変式ダンベルもおすすめ。
アイロテックとファイティンロードのダンベル:どっちを選ぶべき?
アイロテックとファイティングロードどっちが良いのか?
結論としては、アイロテックが断然おすすめ
- 品質⇒アイロテック
- 価格⇒ファイティンロードの方が安いときもあるが、大差なくアイロテック
2つのダンベルを比較
それでは両者を比較しながら解説します。
品質面でアイロテック
ダンベルの品質を重視するならアイロテックをおすすめします。
アイロテックではホームジム用だけでなく、準業務用のトレーニング機器も製造しているため、モノづくりの品質面ではファイティングロードよりもいいです。
たとえば、傷つき防止のラバー部分
- ファイティングロード・・・端面処理が荒い。粉っぽい
- アイロテック・・・端面処理がキレイ。手触り感もGood。
≫こちらの記事を参考にさせていただきました(画像付き)
配送用の梱包なんかもアイロテックは丁寧との口コミが多いです。
とはいえ、実際に私自身も使用したことありますが、ファイティングロードの品質が悪いというわけではないです。安全第一・品質第一を重視するなら、アイロテックをどうぞ。
ファイティングロードの方が安くなる時があるが..
両者の価格は次のとおり。
ラバーなし
片手10キロ×2 | 片手15キロ×2 | 片手20キロ×2 | 片手25キロ×2 | 片手30キロ×2 | |
アイロテック | 5,885円 | 8,800円 | 10,780円 | 14,190円 | 15,290円 |
ファイティングロード | 5,885円 | 8,910円 | 12,980円 | 15,620円 | 17,270円 |
ラバーあり
片手10キロ×2 | 片手15キロ×2 | 片手20キロ×2 | 片手25キロ×2 | 片手30キロ×2 | |
アイロテック | 6,930円 | 10,230円 | 12,210円 | 15,290円 | 18,2600円 |
ファイティングロード | 6,985円 |
(ファイティングロードは、一部再販待ちで価格不明なので分かり次第掲載)
定価はアイロテックの方が安いです。ファイティングロードは割引(15~30%)キャンペーンもそれなりの頻度でやっていて、ファイティングロードの方が安いときもあります。
ただ、ひと昔前までは40%オフなど、ほぼ半額に近い価格だったのでコスト面で選ぶならファイティンロードだったのですが、今となってはあまりコスト面のメリットも少ないので、品質的にも優れているアイロテックがおすすめ。
互換性はある?
基本的に互換性はありです。すでに一方のダンベルを持っていて買い足したい場合でも、どちらもシャフト径(Φ29)/プレート穴径(Φ28)で互換性があります。
ただし、アイロテックには業務用サイズ(Φ50)もあるので注意が必要です。
まとめ:品質面・価格面でアイロテックがおすすめ
というわけで、アイロテックとファイティングロードどちらのダンベルがおすすめか?というお話でした。
これからダンベルを自宅に一つ用意しようと思っている人は、品質面・コスト面ともにすぐれたアイロテックがおすすめです。
それでは今回はこのへんで。