今回紹介したいアイテムはコレ!
アジャスタブルダンベルのFLEXBELL(フレックスベル)です。
ただ、フレックスベルは4キロ刻みでしか重量切り替えができなかったので、少し使い勝手が悪かったんですね..
そして、遂に!新型が発売されました!!
新型は待望の2キロ刻み!!
もちろんこれまでの旧型も販売は継続中です。
今回はFLEXBELL(フレックスベル)の旧型と新型の違いを徹底比較していきます。
フレックスベルの4キロ版はこちらの記事で紹介しています▼
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FLEXBELL(フレックスベル)可変式ダンベルを徹底紹介【女性にもおすすめ】
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FLEXBELL新型と旧型の違いを比較
早速、新型と旧型の違いを見ていきます!
デザイン
デザイン性については新旧でほとんど差はありません。
さらにアーミーグリーンという新色のラインナップが増えました!
アーミーグリーンはライシン限定カラーです。
それにしても相変わらずスタイリッシュでかっこいいです
サイズ
全体の外形寸法は全く同じ。
ただ..新型では今まで以上に使い勝手が良くなってます!
そこはどこかと言うと・・・
グリップの部分のサイズが変わりました。
- グリップの長さが100⇒105mmにアップ!
- グリップの太さが35⇒32mmに細くなった!
グリップはダンベルを選ぶうえですごく重要なところ!
新型では握りやすく改善されているので使い勝手がより良くなりましたね
重量
新型と旧型の一番の改善点が重量!!
旧型のフレックスベルは重量切り替えが4キロ刻みでしかできませんでした。
正直ココがフレックスベルの一番のデメリットでした。
でも!今回の新型は2キロ刻み!!
一番の難点を克服しました。
しかもプレートの枚数は同じ。
内側に1キロの重りを追加することで2キロ刻みを実現しました!
総重量は新旧変更はなく、32キロが最大です。
価格
最後に価格です。
使いやすさが上がったことで新型の方が若干高くなりました。
新旧の価格は次のようになっています。
新型(2キロ刻み) | 旧型(4キロ刻み) | |
価格 | 62,800円 | 54,600円 |
新型の方が旧型に比べ8000円ほど高くなっています。
新型と旧型どちらを購入すべきか?
新型と旧型では価格差が若干あるものの、買うなら絶対に新型の2キロ刻みがおすすめです。
やっぱり新型の大きなメリットは2キロ刻みに重量可変できるところです。
アジャスタブルダンベルは、重量を変えられる代わりに細かい重量調整が難しい。
だから、細かく重量が変えられるようになった新型の方が、アジャスタブルダンベルとしても高性能版と言えますね♪
それに加えて、グリップの形状変更など使い勝手もよくなっています。
価格差以上に改善されている新型を選ぶのが無難でしょう。
フレックスベルをおすすめできる人
フレックスベルはこんな人におおすすめ
- スタイリッシュなダンベルに魅力を感じる
- 女性の方
- 自宅トレーニングをしたい人
ただし、普段のトレーニングで32キロ以上を使用するような人は、フレックスベルだと少しもの足りなさを感じるかもしれませんね。
フレックスベルの安全性は大丈夫?
フレックスベルの安全面について説明します。
フレックスベルの構造はこちらの動画で紹介されています。
普通に使用する分には全く問題ありません。
ただし、ジムにある固定ダンベルのように床に落とした時の衝撃には強くありません。
フレックスベルに限らず、アジャスタブルダンベルは衝撃には強くないので、いくら床が丈夫だからと言って落とすのはやめましょう!!
まとめ
フレックスベルの新型と旧型の比較結果いかがだったでしょうか。
比較の概要をまとめておくので、是非フレックスベル購入の際の参考にしてみてください!
新型 | 旧型 | |
重量 | 20キロor32キロ | 20キロor32キロ |
可変段数 | 16段階(2キロ刻み) | 9段階(4キロ刻み) |
外形サイズ(D×W×H)台座込み | 190×480×180 | 180×480×180 |
グリップ長さ | 105mm | 100mm |
グリップ径 | Φ32mm | Φ35mm |
プレート枚数 | 9枚(片側) | 9枚(片側) |
カラー | ブラックorアーミーグリーン | ブラックorアーミーグリーン |
価格(2個セット) | 62,800円 | 54,600円 |
(おしまい☆彡)