ベンチプレスのMAX重量を上げたいけど最近伸び悩んでて困っている。停滞期を解決する方法を色々調べてみたけどそれでも伸び悩んでいる・・・
何かいい方法はないかなあ?
この記事にたどり着いた人の中には、こんな感じでベンチプレスで伸び悩んでいる人が多いと思います。
筋トレしているとベンチプレスの伸び悩みって避けては通れない壁。とはいえ、停滞期にハマるとなかなか抜け出せないことはよくあります。
伸び悩んでいる時期ってモチベーション的にもしんどいですよね・・・
そんなわけで当記事ではベンチプレスで伸び悩んでいる人に向けて、伸び悩みを打破することができる『秘密アイテム』を紹介したいと思います。
ちなみに私自身もこの秘密兵器を使うことで一気に+10キロMAX重量が増えた経験があります。その時の記録が以下。
もともとベンチプレスMAX125キロ➔秘密のアイテムを使用して1ヶ月で135キロに!
正直効果がビビるくらい絶大過ぎるので使いすぎに注意が必要です(笑)
それでは早速その秘密アイテムを紹介します。
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【効果絶大】ベンチプレスMAXを上げる秘密アイテム
早速ですが、、ベンチプレスの伸び悩みを打破する秘密アイテムがこちら▼
「なにこれ?」て感じですよね。
これ、ベンチプレス停滞期を打破するのにほんとに効果的なんです。
その名も「Slingshot(スリングショット)」っていうベンチプレス用のサポーターです。
一見ただのバンドにも見えますが、ベンチプレスでめちゃめちゃ効果を発揮してくれます。
ベンチプレス用サポーター”スリングショット”を使うメリット
スリングショットはベンチプレスのときに使用することで、自分が持ってい実力以上の力を発揮することができるサポーターといった感じです。
オーバロードトレーニングを補助なしで実現できる
自分の実力以上の重量を扱うことができる=『普段以上のオーバーロード(過負荷)トレーニングができる』
こういった感じで、筋肉に大きく刺激を与えることができます。
しかも、通常は潰れかけたときに補助してもらうことで過負荷トレーニングができますが、スリングショットを使えば自分一人でもいつも以上の追い込みができます。
トレーニングを地道に一人でやっている人にも追い込み用として是非おすすめしたいですね。
フォームが綺麗になる➔怪我防止もできる
スリングショットをつけてベンチプレスをすると嫌でもベンチプレスのフォームが矯正されます。
いい意味で可動域が制限されるので、本来あるべきフォームでベンチプレスができるため、肩への負担がかかりにくく怪我防止にもなります。
ベンチプレスをしていて肩関節を痛めたことがある人はスリングショットでフォーム矯正を行うといいと思います。
つける前とつけた後でフォームが違うようなら「きっと今までのフォームは間違っていたんだ」と思うといいですね。
強度別に5種類から選べる
スリングショットの種類は全部で5種類あって強度別に選べるようになっています。
ベンチプレスのMAX重量を目安に自分のレベルに合わせて選ぶことをおすすめします。
「トレーニングを始めたばかりの初心者」や「筋力が弱い女性」は、反発力の弱い「スリングショットプッシュアップ」や「リアクティブスリングショット」が適しています。
スリングショットを使った実際の私の経験談➔有能
実際にスリングショットを使用して実感した効果や、効果的な活用方法も説明していきます。
最後の1回をブチ上げることがきる
スリングショットはベンチプレスで高重量を扱うときにとても効果的でした。
私はベンチプレスMAX重量が125kg以上だったので、オリジナルスリングショットを使っていますが、感覚的にはスリングショットありなしで扱えるMAX重量が10kgほど変わります。
なので、通常セットを組む重量も10kgほど増やして行うことができます。
ちなみにオリジナルスリングショットの紹介動画がこちら▼
一人でトレーニングしているとき、
あと一回できるかどうか・・・。いざチャレンジしてみたけど見事に潰れてしまった・・・
ぶっちゃけこんな経験をしたことがある人も多いと思います。私もそうなので。
そこでスリングショットを使うと反発力が働く(補助してもらっているような感じ)ので、潰れそうなときでもいつも以上に粘れることができ最後の一回をブチ上げることができます。
つまり、最後の最後まで追い込みができます。
思っていたより脇が開いていたことに気がつく
スリングショットを使うとベンチプレスを上げるときの可動範囲が制限されます。
その結果、「今までのフォームは思っていたより脇が開いていた」ということに気が付きました。
脇が開いていたことで負荷が肩に逃げてしまっていたんですね。
ベンチプレスは単純なようで、大胸筋をピンポイントで効かせることが難しい種目だと改めて実感できました。
一人でトレーニングしていると自分では正しいフォームだと思っていても細かいところまではなかなか気がつけないので、一人トレーニングする人は是非使ってみてほしいですね。
ベンチプレス以外にも使い方いろいろ
ここまでベンチプレスばかり話しましたが、使い方は色々あって、ディップスやプッシュアップといった自重トレーニングにも活用ができます。
初心者なら自重トレーニングの補助とフォーム矯正にも効果的だと思いますし、ディップスだとディップスベルトで荷重したときの追い込みに活用するのも効果的な使い方です。
30日で強くなるベンチプレス【公式ガイドライン】もなかなか有益
公式サイトにスリングショットを使った『30日で強くなるベンチプレス』のプログラムが無料公開されています。
ベンチプレスに伸び悩んでいる人はまずはこのプログラムに沿ってメニューを組んでみるのもアリだと思います。
まとめ:ベンチプレスの伸び悩みにはスリングショット
ということで今回はベンチプレスで伸び悩んでいる人向けにスリングショットの紹介でした。
筋肥大が目的であればダンベルフライやダンベルプレスのほうが効果的とも言えますが、そうは言っても、筋トレをしている人であればベンチプレスでそれなりの記録を持っていたいものではないかと思います。
私もそうなので(笑)
ベンチプレスをしていて停滞期にぶち当たったときは打破する方法としてスリングショットを是非お試しください!
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