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【失敗しない】パーソナルジムの選び方【大手ジムがベストではない】

7月 5, 2020

パーソナルジムに通うか迷っている人の悩み

  • ダイエットしたいという意識はある。だけど一人では怠けてしまう
  • ジムが多すぎてどこに行けばいいのか全く分からない
  • ホントに痩せれるか不安..
  • 基本的に高額だし、ジム選びに失敗したくない
  • 男性に見られるのがいや→完全個室が良い

こんな悩みを抱えている方へ向けて、筋トレ歴10年の私がパーソナルジムの失敗しない選び方を解説します。

 

結論:パーソナルジム選びで失敗しないためのポイントは次の4つです。

  1. 値段やブランドだけで選ぶのは絶対ダメ
  2. ”なりたい体”を実現できるか
  3. 実践的な知識がつくジムを選ぶこと → 自分一人でダイエット可能になる
  4. ジムの環境が結構大事  → Ex. 自宅からの距離、清潔感、個室...

 

それでは詳しく説明していきます。

 

まずは『どんな体型になりたいか』を考えてください。目標は高めでOK

まず、パーソナルジムを選ぶ前に次のことを考えてみてください。

どんな体型になりたいのか

パーソナルジムに行く価値・目的は?普通のスポーツジムでは本当にダメ?

パーソナルジム選びでは『自分の目標を達成できるか』がかなり重要です。

そして、目標は自分の想像より少し高めに設定すること

 

理由は単純で、パーソナルジムはかなり高額だからです。そこら辺のスポーツジムに行くのとはわけが違います。

体重を数キロ落とすだけであれば、普通のスポーツクラブに通って、食事内容に少し気をつかえばすぐに体を引き締めることは可能です。

パーソナルジムに行くからには、高めの目標を立てておかないと勿体ないと思います。

 

高めの目標を掲げておくことで、自分がどうなりたいか・パーソナルジムに何を求めているか(つまり、本質)が明確になります。

本質が分かると、自分に合ったジム=自分がいくべきジムを選びやすくなります。

 

例:少し高めの目標

  • 今より体重を10キロ痩せて、パーソナルジムを辞めた後も維持したい → (本質)一人でも体型維持したい。ずっと締まった体でいたい。
  • 食事制限は最低限にしたい。トレーニングメインでポッコリお腹をへこませたい。 → (本質)好きな食べ物は辞めたくない。だけど太りたくない。

 

それでは自分に合った目標を達成するためのパーソナルジムの選び方を説明します。

 

パーソナルジムの選び方 →大手がいいとは限りません

パーソナルジム選びで失敗しないためには、次の4つのポイントを見て選んでみてください。

必ずしも有名な大手パーソナルジムが良いとは限らないです。

 

  1. 値段とブランドだけで選ぶのは絶対ダメ
  2. ”なりたい体”を実現できるか → プログラムやトレーナー
  3. 実践的な知識がつくジムを選ぶこと → 自分一人でダイエット可能になる
  4. ジムの環境が結構大事  → Ex. 自宅からの距離、清潔感、個室...

それでは1つずつ説明していきます。

 

1. 値段とブランドだけで選ぶのはダメ

パーソナルジムは確かに高額です。少しでも低価格のところが良いと考えるのは当然だと思います。

また有名な大手パーソナルジムが良いと思う人も多いはず。

 

”痩せる” だけであれば、どのパーソナルジムでも案外簡単に達成できます。

重要なのは、パーソナルジムを辞めた後に体型を維持できる、実践的な知識をつけること。

くわしくは3つ目のポイントでお話しますが、値段とブランドだけで選ぶと必ず失敗します

 

多少値を張ってでも、『自分に合ったジム選び』を意識して選んだ方が、パーソナルジムに通う価値があります。

低価格といいつつ通常のスポーツジムに比べれば高いのがパーソナルジム。

パーソナルジムはある程度お金がかかってしまうものと考えた方が、良いジム選びの選択肢が広がります。

 

2. ”なりたい体”を実現できるか

"なりたい体"と言われてもピンとこないと思いますが、たとえば次のような目的(=なりたい体)が考えられます。

  • 筋力アップして猫背を治したい
  • ダイエットして脚の痛み改善
  • ヒップアップと女性らしさを手に入れたい
  • 腰痛や肩こりしないための体づくり
  • モデルや女優業で必要な体力・見た目づくり

なぜ痩せたいのか・なぜ筋力アップしたいのか。

このように考えると”なりたい体”が明確になって、ジム選びがしやすくなります。

 

たとえば、2つ目の「ダイエットして脚の痛みを改善したい」で考えます。

~「ダイエットして脚の痛みを改善したい」の場合~

体重が重くからだの使い方が悪いので脚に負担がかかってしまっている。こういった悩みだったとします。

 

改善するには体重を落とすだけでなく、歩き方の改善や痛みを和らげるコンディショニング的な観点での改善が必要です。

ただ、コンディショニングは専門的なアプローチが必要ですが、専門のトレーナーがいるジムが結構少ないです。

 

つまり、「ダイエットして脚の痛みを改善したい」といった目的を持っている人は、コンディショニングの知識持ったトレーナーのいるパーソナルジムを選ぶ必要があります。

こういった感じで、自分がなりたい体を想像してジムを選ぶというのが一つの方法です。

 

3. 実践的な知識(=方法と習慣)がつくジムを選ぶ

パーソナルジムに一生通い続けることは、大抵の人は金銭的にムリでしょう。

つまり、パーソナルジムを辞めた後は、自分でトレーニングを継続する必要があります。

 

パーソナルジム選びのポイント3つ目は、自分でトレーニングを継続するための”実践的な知識(=方法と習慣)”を手にできるかどうか

 

たとえば、次のような視点でを見てみてください。

  • 食事制限の方法が自分に合いそうか → 糖質制限or脂質制限
  • 日々の生活スタイルにトレーニング内容を落とし込めそうか → スポーツジムに通うor家トレ

この辺の情報を事前にリサーチしておくと、退会後にも自分一人でも実践しやすくなります。

リサーチ方法は、実際にジムに行った人の体験談を見てみたり、無料カウンセリングを活用するという方法があります。

 

4. ジムの環境が結構大事

ジムの環境もジム選びですごく大事なポイントです。

ジムの環境 → 『ジムの場所や家からの距離などの立地面』『清潔感や個室などの設備関係』

 

からだ改善に直接的な関係はないですが、モチベーションを落とさないためには立地や設備といったジムの環境も、実は結構重要な要素です。

これはインターネットで簡単に調べられる情報なので、ジム選びの最初で、自分の条件に合うかふるいにかけるといいです。

 

まとめ:パーソナルジムは理想の体型を明確にして選びましょう

パーソナルジム選びは、自分が目指す理想の体型を明確にして選びましょう。

そのときに抑えておいてほしいポイントは次の4つでした。

 

  1. 値段やブランドだけで選ぶのは絶対ダメ
  2. ”なりたい体”を実現できるか
  3. 実践的な知識がつくジムを選ぶこと → 自分一人でダイエット可能になる
  4. ジムの環境が結構大事  → Ex. 自宅からの距離、清潔感、個室..

パーソナルジム選びの参考に是非。

 

(おしまい☆彡)

 

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