2019年にアカデミー賞を受賞したマーベルのスーパーヒーロー映画シリーズ「ブラックパンサー」が地上波初放送で金曜ロードショーにて放送されます。
今回はマーベル映画「ブラックパンサー」の見どころを紹介したいと思います。
マーベル映画好きとしては、絶対見逃せない!
マーベル映画を見たことがない人でも楽しめる内容なので、是非一度見てほしい。きっと他のマーベル映画も見たくなこと間違いなし!
マーベル映画ブラックパンサーのあらすじ
若き国王ティ・チャラ、またの名を漆黒のヒーロー・ブラックパンサー。
2つの顔を持つ彼の使命は、祖国である超文明国家ワカンダの“秘密” ──“ヴィブラニウム”を守ること。
それは、世界を破壊するパワーを秘めた鉱石だった。
突然の父の死によって王位を継いだティ・チャラは、人類の未来をも脅かすこの国の“秘密”を守る使命を負う事に。
ティ・チャラは国王として、「ブラックパンサー」として国民を守ることはできるのか?
続きは映画で!!
ブラックパンサーに登場するキャラクター/キャスト達
チャドウィック・ボーズマン(ティ・チャラ / ブラックパンサー役)
突然の父の死によって、覚悟を持てないまま《国王》と《ブラックパンサー》の2つの使命を引き継ぐことになる。
ヴィブラニウム製の漆黒のスーツは、戦闘モードに入ると自動装着され、すべての衝撃を吸収し、攻撃に変換。黒豹のような俊敏な動きで跳躍力をもつ。
マイケル・B・ジョーダン (エリック・キルモンガー役)
元アメリカの秘密工作員で、ワカンダの秘密を知る。この国の王となり、ヴィブラニウムのとてつもないパワーを手に入れることができれば、世界を力で支配できると考え、ワカンダへの潜入を企てる。
ダナイ・グリラ(オコエ役)
歴代のワカンダ国王へ忠誠を尽くしてきた親衛隊ドーラ・ミラージュの現・隊長にして最強の戦士。王家から信頼が厚く、ティ・チャラが王子の頃から面倒をみる。
レティーシャ・ライト (シュリ役)
ティ・チャラの妹で、ワカンダの王女。好奇心旺盛の天才科学者であり、ブラックパンサーのスーツも開発する。ヴィブラニウムを研究し、最先端のテクノロジーを使った数々のアイテムを創り出し、国の発展に貢献する。
ブラックパンサーの見どころ
映画の舞台となるワカンダ王国
映画の舞台となるのは架空の国家「ワカンダ王国」。
アフリカに存在する"ワカンダ"は、発展途上国家として、同マーベル映画「キャプテンアメリカ/シビルウォー」の最後のシーンでも描かれていましたが、実はマーベル映画のカギとなる”ヴィブラニウム”を大量に保有しており、超文明都市に発展していた。
後の、アベンジャーズ インフィニティーウォーでも戦いの場となるなど、マーベル映画の中でも重要な舞台の一つです。
アベンジャーズ映画の重要ワード「ヴィブラニウム」
ヴィブラニウムというと、キャプテンアメリカのシールドに使われているかなり希少な金属です。
どんな金属よりも硬度が高く最強の金属素材。
ヴィブラニウムは地球上には存在しない金属ですが、かつて宇宙から隕石とともに地球に降り立ちました。
その場所が”ワカンダ”だったというわけですね。
王族に遣える女戦士たちの活躍
ブラックパンサーのティ・チャラの鍛えられた肉体が目を引きますが、ワカンダ国王を守る親衛隊、ドーラ・ミラージュは全員女性。
王族を守るため武器を手に取り戦う強い女性達の作中大活躍するする姿はとてもクールでかっこいい!
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アベンジャーズ系のマーベル映画はブラックパンサー以外にも、以下のようなシリーズがあり、すべてのストーリーがつながっています。
ブラックパンサー単体でも十分に楽しめますが、他のアベンジャーズ映画を見ればさらにその面白さが何倍にもなります。
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