【Vecteezy Editorで編集も簡単】無料ベクター素材サイトVecteezyが超おすすめ【エディターの使い方を解説】

そんな方におすすめなのがベクター素材を無料でダウンロードできる『Vecteezy』というサイトです。

Vecteezyの凄いところは、専用のエディター機能を使えばWeb上で素材をその場で編集できてしまうところ。

Web上で編集するにはGoogle Chromeなど特定のウェブブラウザで使用が可能です。

配布されている無料の素材をベースに独自の画像編集も可能で、ブログのアイキャッチに使用する素材を作ることも可能です。

本記事では、Vecteezyで無料配布されている素材を使った、エディターの使い方を解説します。

Vecteezyのウェブエディターの使い方を解説

ざっくり流れを説明しますと。

こんな流れ。

編集の細かいやり方は、習うより慣れろ。簡単な操作で、少しいじれば感覚的に編集が可能です。

まずは、Google Chromeのウェブブラウザをインストール

VecteezyのエディターはGoogle Chromeなど特定のウェブブラウザで使用が可能です。

まだインストールされていない場合は、Chromeブラウザをインストールをしておきましょう。

他にもOpera でも使用可能ですが、Chromeがメジャーで無難かと。

素材を選ぶ

インストールしたブラウザから、Vecteezyのサイトにアクセスして好きな素材を検索して選択します。

たとえば今回は、「Rocket」というワードで画像を選択してみました。

Rocket関連の画像がたくさん出てくるので、よさげな画像を選びます。

画像の左上に「★」マークがついているものは有料なので、それ以外を選択。

『Editor』で編集できるか確認

よさげな素材が見つかったら、その素材が編集できるものか確認します。

編集できるものは素材にカーソルを合わせると右下に「Edit」と表示されます。

なかには編集できないものもあります。

素材の一部だけ使いたい場合は「Edit」できるものを選んでください。

エディターの使い方【基本操作】

エディタの使い方【基本操作】を解説します。

操作はそれほど難しくないので、初めてでも少し触っていればすぐに慣れると思います。

選択する

編集するときは、まず編集したいパーツを選択する必要があります。

パーツを選択するには左タブ「Select」を選んでから操作します。

選択したパーツは色を変えたり、削除したり、パーツのサイズを変更したりできます。

テキストを挿入する

素材にはテキストの挿入も可能です。

左のタブの「Typ」を選んで、素材の上でクリックするとテキストボックスが挿入できます。

パーツの色を変更する

パーツの色を変更するには、パーツを選択した後に左タブ「Pen Tool」で変更できます。

パーツを削除する

元あるパーツを削除することも可能です。

「Select」タブで削除したいパーツを選び、キーボードのDeleteで削除できます。

背景を変える

背景の色を変えたり、透過することも可能です。

背景は「Background」タブで変更可能です。

いきなり「Background」タブを選んで編集しようとすると上手くいかないことがあるので、背景を変えるときも「Select」タブで背景を選択してから操作しましょう。

背景を透過したい場合は、「Select」タブで背景を選んで、背景自体をDeleteしてしまえばOKです。

素材を追加する

Vecteezy Editorには元の素材を編集できるほかに、素材を追加することもできます。

左の「Elements」タブを選んで、欲しい素材があるか検索してみましょう。

まとめ

ベクター素材サイトVecteezyの紹介でした。Vecteezy Editorが凄く便利なので是非使ってみてください。